民主党 適切な医療費を考える議員連盟の山口和之議員他は、輿石東幹事長へ、診療報酬改定率をネットでプラス3%以上とすべきと決議文を提出しました。
①累次の診療報酬マイナス改定が地域医療の崩壊に拍車をかけた。総医療費対GDP(国内総生産)比を経済協力開発機構平均まで今後引き上げ、診療報酬の引き上げに取り組みます。との政策を受け、これを実現するためには2012年度の診療報酬改定率はネットでプラス3%以上とすべき。
② 2010年度の診療報酬改定後も地域医療の崩壊は進んでおり、医療人材や地域医療機関の経営の立て直しを考えれば、大幅な診療報酬の増額が不可欠である。
③ 在宅医療、在宅介護推進には、既存の医療施設を最大限活用する必要がある。中小規模の医療機関や年々減少しつつある有床診療所、歯科診療所の経営を安定させ、在宅療養の一翼を確実に担えるような診療報酬を設定するべきである。
④総務省の調査によると、医療・福祉分野の雇用者数は着実に増加しており、この分野が日本国内の雇用の大きな受け皿になり、雇用創出や経済活性化に原動力である。その為にも大幅に診療報酬を増加させるという決断を行うべきである。